考察
問題の構造を知る
いきなり解こうとしている問題について考えるのは困難なことがある。 そこで、似ている問題について考察してみると解法の手がかりをつかめることがある。
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より特殊な問題を考える
- 場合分け
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制約を減らしてみる
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整数の目的変数を実数にしてみる
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操作に注目する
- 操作を行う順番を正規化できるか?
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状態に注目する
- 状態数が列挙できるくらい少ないかどうかを調べる
列の中の隣り合う2つの要素に何か操作をする、というときは、両端の要素に注目する(隣の要素が一つだけになることで、可能な操作が少なくなるから)